カジノ法案が閣議決定しました=全国3カ所、入場料6000円。

とうとう、カジノ法案が今日2018年4月27日(金)

閣議決定しましたね。

 

閣議決定内容(概要抜粋)】

全国で3カ所までカジノの設置を認めるほか、日本人客から

入場料として1回6000円を徴収すること。

日本人客はマイナンバーカードで本人確認した上で、入場

回数を週3回、月10回までに制限。

20歳未満や暴力団員も入場を禁じる。

 

2020年の東京オリンピックまでに間に合うか微妙な

ところですが、オリンピックYEARにIR統合型カジノ

も運営開始ができると、日本経済も2020年までは、

なんとか持ちそうな予感がしています。

中国でLINEやYou Tube、Googleなどを日本と同じように使用する方法

初めて中国にいく場合、日本で使用できて

いるLINE、You TubeGoogleなど、普通に

海外ローミングやWife環境では使用できない

ので渡航する前に色々な準備が必要である。

まず、docomoを使っている方は、docomo

メールをwifi環境でも受け取りができるよう

に事前に設定が必要である。

(docomoメールを使用しない人や海外ロー

ミングを使用する人は必要ありません。)

海外に行く前には、海外パケ・ホーダイ

にも入っておくと万が一の時、安心です。

昔は海外ローミングを使用し、月50万~

100万円の請求もありましたから、気を

つけて下さい。

海外では、モバイル通信はON、海外ローミ

ングはOFF、海外パケ・ホーダイに加入し、

更にWifiルーターを空港で事前予約か当日

レンタルし、Wifi環境で過ごすのが一番安心

で、高額な請求は避けられます。

余談が長過ぎましたが、海外でも中国だけは

色々な規制が掛けられており、Line、YouTube

Facebookgoogle(googleマップgmail

など全てのgoogle関連)は、普通にアクセスし

ても使用できないように規制されています。

NHKなどが写るホテルでも中国に不都合な

報道があれば、全て編集で削除されます。

中国で普通にLINEなどをする場合はVPN

接続し、VPN経由であれば普通に使用できま

すので、参考にしてください。

また、中国で便利なアプリやVPNを接続しな

くても使用できるアプリ情報を別のブログに

記載しているので、興味がある方は見てくだ

さい。

ペースメーカー手術後 約半年が経過

2016年10月末にペースメーカーを

入れて約半年になる。心臓(左胸)

の少し上に3cm×5cm□で厚みが約

0.7cm位のペースメーカーを皮と

骨の間に入れているのだか、やはり

術後3ヶ月程度は体に機械を埋め込ん

だせいか、違和感が続き、機械が

体に定着していないため、ズレる

と少し痛みもあった。

術後3ヶ月を過ぎると機械がある違和感

は変わらないが、機械が体になんとなく

定着してきているような気がする。

まだこれといった運動はしていないが

そろそろ春も近づき清々しい季節になっ

て来たので、ゴルフの練習でも再開しよ

と思っている。

ペースメーカーの定期検診は半年に1回

なので、ペースメーカーについて知りたい

ことはその時に聞く予定。

ペースメーカーを入れてから毎朝1:45位

にウイルスチェックなのか、原点復帰な

のか、パラメーターの単純な設定なのか

わからないが、心拍数が上がったような

鼓動がするため、何をしているのかを

メーカーへそろそろ確認をすることを

検討している。

ペースメーカーを入れてから、タクシー

リムジンバスの障害者割引、関空国際線

のファーストレーンを通れることは本当

に助かっており、日本は良い国だなぁ~

と思うことも。

電子タバコを飛行機で持ち込めるか試してみた

今回、中国、韓国と台湾に海外出張に

いった際、愛用している電子タバコ

(VP one)を飛行機持ち込みで、鞄や

コートに入れたまま、日本の出国検査、

中国の出国検査、韓国や台湾の出国検査

も機内持ち込みであれば、問題がないこ

とを確認した。

まだ中国国内線も試したが、ライターや

マッチは取られたが、電子タバコは機内

持ち込みができるのを確認。

しかし2017年に入り障害者になって

始めての海外出張で中国と韓国、台湾を

訪問したが、韓国は数年前から飲食店内

では完全禁煙で日本のように分煙文化が

ありません。

中国でも禁煙の波が押し寄せており、中

国各地の空港内は禁煙が多くなってきた

が、上海などは国内、国際線に喫煙所は

健在。

2017年3月からは上海の飲食店は禁煙

となるようですが、日系の居酒屋など

は台湾と同じく喫煙はできそうな雰囲気

です。

中国国内の新幹線駅内も喫煙所が封鎖

されるなど、色々な変化がありましたが

まだ中国の新幹線ホームでは喫煙可能。

2017年2月26日に情報更新。

 

 

 

カジノ法案(IR法案)可決でIR推進法の公布。ギャンブル依存症(日本国内 536万人)の具体検討開始

IR推進法は、2016年12月15日に成立し、

12月26日に公布され、即日、施行された。

IR実施法案策定に向け、本格的にギャン

ブル依存症対策への取り組みが開始。

 

政府は2017年1月にも、安倍首相を

トップとする「IR区域整備推進本部」

を新設し、内閣官房に「ギャンブル

依存症等の対策室(仮称)」が設置

される予定。

 

この対策室ではギャンブル、アルコール、

薬物等の依存も含む対策を協議していく。

 

ギャンブル依存症は日本国内で何人くらい

がいるのか調べてみると、厚生労働省

研究班は12月20日、パチンコや

競馬などギャンブル依存の人は

なんと「成人人口の4.8%に当たる

536万人」に上るとの推計を初めて

発表した。この水準は世界でもTOP

を争うくらいの比率だそうだ。

 

今回のカジノ法案可決により、このよう

ギャンブル依存症がクローズアップ

された訳だが、そもそも現時点も

日本ではパチンコ、競馬、競輪、競艇

など 身近に合法なギャンブルが存在し

ており、依存症はカジノができるから

問題というのはおかしいですね。

 

ギャンブルだけではなく、依存症として

最近クローズアップされているのは薬物

依存(ASKA、清原、田代まさし、、など)

依存は本当に恐ろしい魔物ですね。

あとは自分が依存しているかどうかを

自覚しているのかが重要と思います。

 

誰もが、自分は依存症ではない」

大半の方は思っているでしょう。

 

「自分は依存していない」と思って

いること自体が依存している一つの

証拠とも受け取ることができると思い

ますし、このブログを読んでいる方は

「自分もギャンブル依存症かも?」

と少し思っている人ではありませんか?

 

私の持論ですが、

薬物は別として、ギャンブルやアル

コールも私は決して悪いことではない

と思っている一人です。たばこの喫煙

もです。但し、人間は弱い生き物で

快楽や甘い汁に惹かれ、結局ダメと

思っていても、「ついつい」「少し

だけ」との気持ちで繰り返してしまう

習性があると思います。

 

この習性から回避するには全くの孤立

した場所に変える(環境を変える)等、

強い意志だけではなく、物理的な環境

変化も必要と思います。

 

私自身も多くの依存を抱えている人間の

一人かと思っていますが、自分で線引き

していること(自分が守っていること)。

 

・「まじめに仕事し安定収入を得る」

・「カードローンや借金はしない」

・「自分のお小遣いの範囲で遊ぶ」

・「家族に迷惑をかけない」

 

あたり前のことを書いただけですが

意外と上記の事を守れずに、借金

まみれ→自己破産→家族崩壊→自殺

や犯罪、薬物に走るケースもあるの

ではないでしょうか。

 

まず最低でも上記の四項目を守るよう

にすれば、少しだけ楽しい人生が

送れるのではないかと思っています。

安部首相 オバマ米大統領(アメリカ大統領)と真珠湾で慰霊 日米同盟と平和「和解の力」について

日本時間で2016年12月28日、

旧日本軍が1941年に米国との戦端を開いた

ハワイのパールハーバー真珠湾)を訪れ、

両首脳で犠牲者を慰霊した。

 

今回の安部首相とオバマ大統領でパール

ハーバー(真珠湾)で慰霊を行った意味が

来年~ オバマ大統領からトランプ大統領

政権交代する上で、それぞれの思惑が

一致したため実行できたと思われる。

 

今回の日米同盟が強固な絆で結束されて

いることのアピールができ、TPP撤回等を

宣言しているトランプ次期米大統領への

布石に少しはなったかもしれません。

 

オバマ米大統領は、アメリカの現職大統領

として2016年5月27日に日本で開催

された伊勢島サミットの日程で 広島

ヒロシマ)を訪問し、慰霊碑の前で演説

したことは記憶に新しい出来事ですが、

日米両首脳が真珠湾で「平和」「日米同盟」

「和解の力」を強調したことは世界への

メッセージとして非常によい内容での演説

ではなかったかと思われる。

 

演説でお互いの母国語で

 

安部首相は、

「The brave respect

 the brave.

(勇者は、勇者を敬う)」 

 

オバマ大統領は、

「お互いのために(オタガイノタメニ)」

 

と演説に盛り込んだ。

 

前回のロシア プーチン大統領に続き、米国

オバマ大統領、次期トランプ大統領との

友好関係強化は進んでいるが、もうひとつの

大国になった中国 習 近平(しゅう きんぺい)

国家主席との友好関係をどのように構築して

いくのか今後期待したい。

プーチン大統領と安倍総理(安部首相)との首脳会議閉幕 北方四島返還交渉に対する感想

今日2016年12月15日、16日でロシア プーチン
大統領と安倍総理による首脳会議が開催され
北方四島返還交渉が話題になり、とうとう2島
返還の実現に期待した人も多かったでしょう。

結果としては、両国のロシア極東地区の経済
協力を開始し、平和条約の締結に向けた協議
を進めることで閉幕した訳ですが、この結果
に対してほとんど意見は、「落胆した」「や
っぱりだめ」「日本はなめられている」「も
う返還は絶望的」など評価されていない声が
聞かれます。

本当に今回の会談は失敗に終わったのか?
と考え深いと個人的には感じています。

北方領土の四島返還について、どこまで
皆さんは理解しているのでしょうか、否定
的な意見を言うのは簡単なことです。

否定するなら、安倍総理に変わって交渉する
ことを自分に置き換えて想像してもらうと
単純に否定的な言葉一言では言えないのでは
ないかと考えてしまいます。安倍総理をかば
う訳ではなく単純にそう感じています。

今回の会談についての個人的な感想では、両国
のTOP同士が友好な関係を維持していることが
まず大前提と感じており、友好維持が継続でき
る環境作りと言う意味では無駄な会談ではなか
ったと思います。

プーチン大統領も会談後の共同声明で平和条約
の締結を前提にした両国の経済協力を進めてい
くことを話したことには意味があるとも思いま
す。

両国のTOP同士が継続した友好と信頼関係の維
持により、ロシアを対象にビジネス展開をして
いる企業、これからロシアでビジネスチャンス
を検討している企業からするとこれからのビジ
ネス交渉でもある一定の成果や利益に繋がること
もあるのではないでしょうか。

話が少しそれますが、少し前に次期アメリカの
トランプ大統領とソフトバンク孫社長との
会談でアメリカに500億ドルの投資を約束した
ように、今度は来年(2017年)5月頃に孫社長
ロシアを訪問し、プーチン大統領との面談する
方向で立ち話をされたようです。

話を戻し北方四島について考えてみると、現在
北方四島はロシアの領土でありロシア国民が
70年間もの間生活しています。

元々は日本の領土ですが、戦争で日本は負けた
のも事実です。

北方四島から追い出された元島民の故郷への
気持ちもわかりますが、70年間ロシア領土で
ある以上、ロシア国民や現在の島民(当事者)
からすると領土返還に対しては全力で反対す
ることでしょう。

70年間という年月が足かせになっていること
は避けられない事実であり、100%ロシア領土
であるのに簡単に領土を渡すことはできない
と思います。

まずは平和条約の締結が前提にロシア国民と
日本国民が、この北方四島での今度の共存が
成り立つのか?

領有海域や元島民のビザ無しでの訪問範囲拡大
と滞在期間の緩和が進めば(現在はビザ無しでの
訪問範囲が狭く、滞在は日帰りが前提)、一定の
前進になると思います。

北方四島の返還に向けては、現在の島民に対
する保証や返還後の生活維持が見えるような
施策を両国の合意で実行され、日本とロシア
の立ち位置やお互いに利益が得られた結果が
出れば、2島返還や北方四島での共存への光
が見えてくることを期待し、今後の動向も見て
いきたいと思います。