カジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）推進法案（カジノ法案）について

ギャンブル

12月6日 衆議院でカジノを含む統合型

リゾート（ＩＲ）推進法案（下記より

カジノ法案と記載）が可決され、

9日には参議院を通過する見込みとなっ

てきた。

 

検討されている場所は、東京はお台場?、

大阪は夢洲。

その他 横浜、北海道、長崎など 各地

での検討も始まってきている。

 

大阪 夢洲では2025年の万国博覧会と

統合して検討をしている。

 

カジノ法案にはギャンブル依存症の増加

等も懸念されているが、２０２０年の東京

オリンピック、ディズニーランド（東京）

や ＵＳＪ（大阪）との連携も含めると

外国人観光客の安定した増加と安定した

外貨獲得も継続してできるメリットは

個人的には理解している。

 

最近のIR成功例としてはシンガポールに

できた「マリーナベイサンズ」が現在の

観光名所になって有名ではないでしょうか。

 

マカオ、韓国やフィリピンなどのカジノ

好きな私としては、韓国のように外国人

ＯＮＬＹとならないことを願うばかりだが、

総合型リゾート（ＩＲ）推進法案

とは何かを調べてみたので参考に。

 

まず 「ＩＲ」とは「Integrated Resort」

の略です。

 

↓ 詳細

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統合型リゾート（とうごうがたリゾート、

英称：Integrated Resort、略称:IR）とは、

 

国際会議場・展示施設などのMICE施設、

ホテル、商業施設（ショッピングモール）

、レストラン、劇場・映画館、アミューズ

メントパーク、スポーツ施設、温浴施設

などにカジノを含んで一体となった複合

観光集客施設のこと。

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今回話題になっているカジノ法案はみずほ

銀行の資料によると１９９９年頃から１０

年以上も審議されているようです。

 

カジノ法案というとわかりずらいですが、

カジノ解禁法案と言えばわかりやすいで

しょうか。

 

簡単に言えば、日本国内で「カジノ」を

パチンコや競馬等の「ギャンブル」と同じ

く「合法化」するための法案ということで

しょうね。

 

当然このようなIRが日本国内にできれば、

雇用も生まれ、その周辺も商業が盛んに

なり、色々なビジネスチャンスも生まれ

る期待があります。

 

すでにカジノはないものの、日本には

パチンコ、スロット、競馬、競艇、競輪

など様々な合法である「ギャンブル」が

存在している以上、今からカジノを作って

も問題のデメリットよりもメリットの方

が個人的には大きいように感じています。

 

※当然治安等も含め反対意見があること

は理解しています。

 

賛否両論があると思いますが、私はこの

カジノのあるIR施設ができれば、是非とも

いって、マカオやその他カジノ施設との

比較をしてみたいと思います。